北の錦の個性を象徴する4年以上の熟成古酒。大正蔵で室温15度程度のタンク熟成をすすませたものである。
酸・アミノ酸が高めに設定しているのも、長期の熟成により深く長い余韻を得るための酒質。お燗にして花開く酒。
『米の雑味こそ、この酒の命』を信条に、酒の角が取れたまろやかで、うま味が口に広がる酒を目指して取り組んでいる。
北の錦が誇る100年蔵の低温熟成が織りなす旨味が一大特徴になっている。
全日空機内食にも選ばれ、全国的にもファンを増やすこととなった。
肉類(揚げ、焼き)に良い相性を見せる。味の濃いものには相性がよい。辛いものには合わせない。
常温、お燗にして。肉料理とも絶妙の相性をみせる。
肉料理に相性がよく、日本酒でジンギスカンを呑むならこの酒の他ない。